響~小説家になる方法~

青年コミックランキング12位
作者
柳本光晴(やなもとみつはる)
出版社
小学館

1巻

発売日
2015年5月15日
とある文芸編集部の新人賞宛に送りつけられた、直筆の投稿原稿。編集部員の花井は、応募条件を満たさず、ゴミ箱に捨てられていたその原稿を偶然見つける。封を開けると、これまで出会ったことのない革新的な内容の小説であった。作者の名は、鮎喰響。連絡先は書いていない・・・

2巻

発売日
2015年8月28日
15歳の鮎喰響は、文芸誌の新人賞に自分への連絡先を伏せて小説を送りつける。編集者の花井は、その小説を読み、この作者なら文芸に革命を起こせる、文芸の力で世界を変えられる、と確信。名前しか手掛かりがない中、響を捜し出そうとする。そうとは知らない響は、周囲とギクシャクしながらも高校の文芸部に入部。みんなと部誌を作るため新たな小説の執筆に取りかかる。

3巻

発売日
2016年1月29日
響が新人賞に投稿した小説は、それを読んだ審査員の人生観を変えてゆく。その圧倒的な才能に惚れ込んだ文芸編集者の花井は、編集部で、響とはじめて打ち合わせをする。響のことなら、なんでも知りたい花井。しかし天才少女は、自分の尺度と現実とのギャップを埋められず、発する言葉も行動も予測が不能。響の目にこの世の中は一体どう映っているのか。花井は響に当惑するほどに、響とは何かをますます知りたくなる。

4巻

発売日
2016年7月29日
ついに小説家デビューした、リカと響。リカの単行本は、デビュー作にして空前の大ヒットを記録する。一方、響の小説への反響はまだ小さい。芥川賞を狙う、と響に打ち明けるリカ。しかし響は、そのリカの小説を「つまらない」と感じてしまう。リカを親友だと思えばこそ、自分の感想はそのまま伝えたい。そんな中、芥川賞の候補作が発表される。それは誰もが予想できないものとなる。文学がつないだ二人の友情に、文学が亀裂を入れてゆく。

5巻

発売日
2016年12月22日
弱冠15歳、デビュー作品にして、史上初の芥川賞&直木賞のWノミネートという快挙を成し遂げた、鮎喰響。世間が大きく騒ぎ、文学界が慌てふためく中でも、あくまで自分の生きる態度は変わらない響。そんな中、運命の受賞作発表の日がやってくる......!!!

6巻

発売日
2017年4月28日
わずか15歳で、史上初の芥川賞・直木賞の同時受賞をなしとげた響。一躍時代の寵児となった彼女をまず待ち受けてい受賞記者会見で、大暴れ。過熱する一方の世間の中、彼女は高校2年生に!

7巻

発売日
2017年8月25日
加代子が勝手に応募したことで、自分が描いた小説が知らぬ間に「アニメ化」まで進められそうになった響。仕組んだのは剛腕プロデューサー・津久井。ふたりのバトルが始まる!?