災厄は僕を好きすぎる

ボーイズラブランキング1596位
作者
二宮悦巳(にのみやえつみ) 神奈木智(かんなぎさとる)
出版社
徳間書店(Chara)

1巻

発売日
2014年2月14日
「おまえはこれから1年間、絶対怪我をするな」17歳の誕生日を迎えた高校2年生の神楽育実(かぐらいくみ)に、突然命令してきたのは、その日転校してきた一条千隼(いちじょうちはや)。なんと育実は、18歳になるまでひと月に一度、12の災厄に見舞われるというのだ。しかも育実の怪我は、千隼に転送されてしまうらしい!? 驚く育実に、千隼は「おまえと俺は、運命共同体だ。おまえは俺が守る」と宣言するけれど…!?

2巻

発売日
2014年4月25日
18歳になるまでの1年間、12の災厄に見舞われることになった育実(いくみ)と千隼(ちはや)。けれど、些細な口論から、育実は「俺のことは放っておいてくれ」と千隼を拒絶!! バイト先でも目も合わさず、千隼は心配で内心イライラ。そんなある日、出前で出かけた緋崎(ひざき)の事務所で、育実は緋崎に逆恨みする銃を持った男と遭遇!! 「たぶん、これが第二の災厄だーー」直感した育実は、助けに飛び込んで来た千隼を庇って、銃弾に斃(たお)れてしまい……!?

3巻

発売日
2014年11月14日
村を守る宝績(ほうしゃく)の巫女は、里の人間と関わってはいけない──。絶対遵守の掟を破り、逢瀬を重ね、想いを育てていく白夜(びゃくや)と成鷹(なりたか)。それは、重い運命を共にした、遠い遠い先祖たちの誰にも断ち切れない恋と友情の物語──。千隼(ちはや)の祖父から、12の災厄の始まりを聞かされた育実(いくみ)は、改めて千隼を守ろうと決意する。そんな折、地元では春恒例の祭りが開催!! 絆と覚悟を深めた二人に、第三の災厄が降りかかる…!?

4巻

発売日
2015年6月26日
第三の災厄を無事クリアし、旅行から帰った育実(いくみ)。思い返すのは、千隼(ちはや)に抱きしめられた腕の感触と、「俺はおまえが…」という言葉の続き──。悶々としつつ迎えた新学期、二人はクラスが別れてしまった。けれど、残念がる育実をよそに、千隼の態度がなぜか一変!! 話しかけてもそっけなくて、触れるのも微妙に避けられてる!? 理由がわからず落ち込む育実は、ある晩、交通事故に遭ってしまい…!? すれ違う二人に、過去最大の災厄が訪れる──!!

5巻

発売日
2015年11月20日
「──生きて、守りたい奴がいる」修学旅行直前、久遠寺(くおんじ)を呼び出し、災厄攻略のヒントを聞き出した千隼(ちはや)。その不可避で非情なルールを知った千隼は、内心の動揺を押し隠し、育実(いくみ)に明るく「旅行中はおまえを独占する」と宣言!! 片時も傍を離れず、育実を守ることを密かに誓う──。そしてついにやってきた、陽光煌めく災厄の地・沖縄!! けれどそこには、サラ金会社の社長・緋崎(ひざき)や、千隼を追ってきた若木(わかぎ)など、招かれざる男たちが千客万来で!?

6巻

発売日
2017年3月10日
沖縄の修学旅行中、強引な千隼(ちはや)に激怒した育実(いくみ)。「おまえには触らせない」──そう宣言した育実は、日常に戻ったバイト先でも、冷たいまま。そんなある日、育実は偶然、カフェを訪れた和樹(かずき)と若木(わかぎ)の会話を立ち聞き!!  千隼が必死に隠してきた「災厄を早く終わらせる」衝撃の方法を知ってしまい…!?  恋を自覚した和樹や、過去に囚われる若木──。周囲を巻き込み、水面下で運命が大きく動き出す!!